「上越新幹線の朝の運行本数の増便とタワーマンション建設」




令和8年5月17日

新潟市・燕市・三条市・長岡市・南魚沼市・湯沢町、各市町長宛

上越新幹線「朝の増便」と新幹線駅前のタワーマンション建設について

原案:捧大地

第1 提言

   上越新幹線の朝の運行本数を増便して、東京圏通勤者用のタワーマンションを新幹線停車駅(新潟駅・燕三条駅・長岡駅・浦佐駅・越後湯沢駅)前に建設する。

第2 目的

   上越新幹線の朝の運行本数を増やし、各駅前にタワマンを建設することにより、東京圏通勤者の県内への居住を図る。これをもって東京圏の一極集中を是正する。

第3 現状の確認

1 上越新幹線の朝の運行本数が、東北新幹線と比べて、少ない。

 仙台駅(東京行き)新潟駅(東京行き)
6時台07・23・35・5012・40
7時台11・21・34・46・5302・24・56
8時台07・17・20・40・44・5733

2 時間距離別の定期券利用者数

 東京駅まで定期外定期(%)合計
宇都宮約50分7,7744,817(38.2)12,592
郡山約90分6,0602,423(28.5)8,484
福島約110分3,8683,149(44.8)7,017
仙台約135分20,8624,907(19.0)25,769
 東京駅まで定期外定期(%)合計
高崎約55分8,7485,160(37.1)13,908
越後湯沢約80分3,365185 (5.2)3,550
浦佐約90分448309(40.7)758
長岡約100分3,0611,388(31.1)4,449
燕三条約110分1,511276(15.4)1,787
新潟約125分7,8841,587(16.7)9,471

(出典:JR東日本2024年各駅の乗車人員[1])

第4 解決策

1 朝の運行本数を増便する

   上記の、東北新幹線と上越新幹線の運行本数及び定期券利用客数を比較して頂ければ一目瞭然であるが、新潟駅よりも東京駅からの時間距離が遠い仙台駅において、定期券利用者数が、新潟駅の3倍もある。

   そうであれば、新潟県内の「各」新幹線停車駅においても、東京圏通勤者の定住・居住地としての需要は高いはずである。

2 たまごが先か、ニワトリが先か。

   現状は、「たまごが先か、ニワトリが先か。」ならぬ「新幹線の増便が先か、タワマンの建設が先か。」である。

どちらが先なのかは分からぬが、新幹線が増便されれば、タワマン建設の土壌ができるし、タワマンが建設されれば、新幹線も増便されるはずである。

要は、新幹線停車駅の自治体のトップがリーダーとなり、JR東日本を巻き込んで(出来ればタワマンの販売主側の方に巻き込んで)、新幹線の増便とタワマン建設の音頭をとればよい。

そうすれば、東京圏通勤者も新潟県に定住・居住するようになるし、東京圏通勤者が近所にいれば、交流人口も増える。

第5 小括

   如上にみて来た通り、新幹線停車駅の自治体のトップが、連携して音頭をとり、JR東日本を巻き込んで、各新幹線駅前に「タワマン」建設をすればよい。

   そうすれば、東京圏通勤者も、その居住地として、新潟県を選択してくれるはずである。

第6 参照

 「越後湯沢駅前、タワマン建設計画」については、拙稿参照。

以 上

[1] https://www.jreast.co.jp/company/data/passenger/2024_shinkansen.html/